間取りの参考プランや見積り費用の提案をお願いする際は、まとまった間取り
と想定予算の要求を丁寧に伝える必要があるのできちんと足元を固めておきましょう。
この解決策としては、資料請求で「1000~2000万円台」といった感じに、希望予算の範囲内で請求先の会社をリストアップ出来るシステムがあるサイトで申し込みをかけるといいでしょう。
住宅情報誌付属の申し込みハガキを使うのも効果的。住宅誌のハガキは、家づくりの参考となるテーマに合わせて各社まとめてカタログなどの資料を送付申し込みすることも出来るので便利です。
どんなパターンで家を建てるのかによって出費は大違い。希望通りの住宅会社と出会うためにも、資料請求しておくことが必要ということをぜひ覚えておいてください。
単純にカタログだけをくれる会社がある一方で、間取りのサンプルや施工事例の紹介資料、家づくりのポイントが分かる教科書っぽいミニブックなどを併せて送ってくれる良心的な会社も少なくありません。
サポートが丁寧なメーカーでは、手書きのハートフルなユーザーメッセージを併せて送るサービスもあるので、そういった姿勢でその企業のスタッフの人間性や対応姿勢などを察せられます。
請求者情報入力画面のその他要望といった備考欄に「電話や訪問などダイレクトな営業行為はこちらからアプローチするまでは控えていただけますようお願いします。」と書いて申し込めば、良心のある会社は無配慮に営業したりせず資料だけを送ってきてくれるのです。
オールインワンで資料請求出来るサイトは、全国47都道府県のハウスメーカー
から自分の街の工務店まで多種多様な企業の情報が集まっており、目に留まった会社の資料をキープできます。
リクルートが運営する「スーモ」もライフルホームズと並んでおおよその費用や屋内の間取り
、スペック、デザインのタイプなどでヒット対象に入れたいメーカー
を集中してピンポイントで検索出来るシステムになっています。
電話や訪問での営業を望まない人は、「電話・訪問はお断りします」と明記して防御を固めて資料請求すれば、断りを入れない時よりもダイレクト営業が来る件数はかなり低くなるのでやってみましょう。
WEB経由で情報を探すことも出来なくはないのですが、雑多な情報のせいで、取捨選択の基準を見つけられない、ということもそこかしこで起こり得ます。
マイホーム作戦の下ごしらえに役立つ情報集めを効率アップさせるお得ワザが、まとめて資料請求出来ちゃうサイトです。信頼するに値しそうな住宅会社のデータが自宅にいながら手に入るため楽に欲しい情報が飛び込んできます。
一般的なハウツーでは家の間取りの計画や予算の検討を実際に依頼するタイミングの業者は、3~4社ほどを選考対象に比較検討してみるのがいいとアドバイスされます。
展示場にせよ公式HPにせよ時間と手間がかかる以外にも、まだ1社に決めるには早い検討段階であることとは無関係に家への電話や住所訪問といった直接的な営業で押し込まれてしまうのはいただけません。
なお各サイトの登録済み業者の中には、希望する地域では施工不可能なブランド会社や工務店でも関係なく検索のヒット一覧に混ざって表示されてしまうところもあります。
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